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選ばれる理由についてご紹介します。
「薬」だけに頼らず、心の病・不安・対人恐怖・うつ・人間関係の悩みなどを解決した『あなた』は、どんな「幸せな生活」を手に入れているでしょうか?
現在、苦しいながらにも社会生活を送れている方であれば、5回前後のカウンセリングで変化が期待できます。癒し+願望実現を目的としているのが、「問題解決型カウンセリング」です。
自信を早く取り戻したい方や、いますぐ、この苦しみから解放されたい方、自分らしい人生を送りたい人におススメです。
教員の世界は特殊で、経験した人でないと分からない部分があります。しかも、いい噂にしろ悪い噂にしろすぐに広まってしまうこともあり、限界を超えて、ボロボロになってから心療内科に通う教員も珍しくありません。
また、誰も声に出しては言いませんが、心療内科に通うことで将来の教員生活に影響を及ぼすこともあり、通院をためらうケースもあります。
それであれば誰にも知られず、キャリアも傷つけず、こっそり「心の病」を改善できる場所があれば・・・
それが当ルームでおこなえる「教員の心の悩み専門カウンセリング」です。
公立の中学校では、1クラス(約30人)に3人が不登校傾向(日本財団の調査)というのが実情です。今では不登校の相談は珍しいことではありません。
また、不登校で苦しいのは、子どもだけでなく、不登校の子どもを持つ親御さんも苦しい思いをされているのではないでしょうか。
当ルームでは、不登校の問題で苦しんでいる、親御さんのカウンセリングを行っております。誰にも相談できないで悩んでいる。または、不登校の問題を解決できないで悩んでいるあなた、ひとりで悩まずにご相談を。
*ご希望があればお子さんのカウンセリングもおこなっています。
心のストレッチルームには、薬に頼らずに悩みや問題、症状などを、なるべく早く改善したい、回復したい、きっかけをつかみたいという会社員・公務員・主婦・学生の方々が多く来られます。
ですので、そのご要望にできるだけお応えできるような戦略を立てています。
5回前後で解決できる、このスピードの理由は、クライエントさんに、「その心理療法がなぜ、どのように機能するのか」など理論を全て説明しているのと、1人ひとりに合わせた日常生活ですぐに使えるさまざまな心理療法(武器)をお伝えしているからです。
心理療法の中には、身体の感覚を通じて心の声を聞く「フォーカシング」という技法があります。
たとえば、上司との関係がうまくいかず苦しいとき、「おなかが重い」という感覚を感じたとします。
フォーカシングではこのおなかの嫌な感覚に焦点を当てて、苦しみがおなかにあることを意識します。すると、身体全体に広がっていた苦しみが、おなかだけに集中するので、ネガティブな感情(苦しみ)を小さくできます。
簡単にいうと、「私が苦しい!」から、「私のおなかが苦しい」に変わるのです。
感覚としても、苦しみは、大きいより小さいほうが楽ですよね。
加えて、フォーカシングでは、身体の感覚と話しをしたり、名前をつけたりと不思議なこともおこないますが、それらの理論も説明しています。
その他、前田がおこなえる心理療法は30種類以上ありますが、全てにおいて理論を説明します。
なぜ、理論を説明しているかというと、人は納得しないと自主的に動くことはないからです。「なぜ、このようなことをおこなっているのか?」よく分からないことを続けるのは誰しも難しいものです。
たとえば、社会人の方が人間関係で悩んでいる場合。苦手な人からの心ない言葉や態度によって、仕事中に憂うつな気持ちや不安感などに心が支配されてしまうこともあるでしょう。
そういう気持ちをため込んでいくと、心はどんどん疲弊していきます。
こういう場合、問題解決型カウンセリングでは、「感情をコントロールする心理療法」などのやり方をクライエントさんに教えて、ひとりでも実践できるようにトレーニングします。
生活の中で嫌な感情に襲われたときに使える武器を伝授するのです。
また、クライエントさんにお教えするのは、1つの心理療法ではありません。
状況や原因、症状によって使いわけられるように、「依存体質を変える心理療法」や、「自信を取り戻す心理療法」など、クライエントに必要なさまざまな武器を伝授していきます。
つまり、私のカウンセリングを受講すれば、自分で自分をカウンセリングして癒す方法、「セルフ・カウンセリング」の技法を身につけられるというわけです。
月に1~2回、カウンセラーによるカウンセリングを受けるのと、毎日、自分で自分をカウンセリングするのでは、どちらに即効性があるか。それは火を見るより明らかでしょう。
2010年私は、元教員の経験を活かし、教員の心の悩み専門のカウンセリングルーム「心のストレッチルーム」を設立しました。
では、なぜ、教員専門だったのか?
クライエントさんやメディア関係者の方によくご質問されますので、お話ししておきますね。
私が教員をさせて頂き、感じたことは、心が疲れきってしまい病休に追い込まれている教員や、病休に入ろうか迷っている教員が非常に多いということでした。
しかし、そのような教員への対応はさほどされていない現実があったのです。
その分野の専門機関(心療内科や精神科)はあるものの、利用している教師は少ないように感じました。
また、利用したら、病気というレッテルが貼られてしまうのではないか、という不安から、利用できないでいたのかもしれません。
しかも、教員間の情報網は強いので、いい噂にしろ悪い噂にしろすぐに広まってしまいます。
限界まで我慢をして、ボロボロになってから心療内科に通う教師も珍しくありませんでした。
また、誰も声に出しては言いませんが、心療内科に通うことで将来の教員生活に影響を及ぼすこともあり、通院をためらうケースもあります。それであれば誰にも知られず、キャリアも傷つけず、こっそり「心の病」を改善できる場所があれば・・・と、考えるようになりました。
このことについては、さまざまなご意見があると思います。 しかし、現実問題として、心の病が原因で休職に追い込まれている教員は、毎年増え続けているのです。
文部科学省の調査(2021年4月9日公表)によると、私がカウンセリングルームを設立した2010年度は、公立学校教職員の精神疾患による病気休職者は5407人で、その後10年間5000人台で推移しています。
教育職員の精神疾患による病気休職者数(2019年度)https://reseed.resemom.jp/article/2021/04/12/1396.html
2019年度においては、5478人と過去最多の人数となっています。この人数は、病気休職者ですので、病休に入ろうかどうか悩んでいるという教員は、かなりの人数になるのではないでしょうか。
「この状況を、少しでも何とかできれば・・・」
そのような思いから、教員の心の悩みを中心にしたカウンセリングルームを始めました。
私が不登校相談をはじめたのは、「元教師としての経験」を活かし、不登校で苦しんでいる方のお役に立てないだろうか?そう思ったのがきっかけです。
疲労しきった学校現場と、疲れ切った親御さんのお役に少しでも立つことができれば幸いです。
公立の中学校では1クラス(約30人)に3人が不登校傾向にあるというのが、実状です。(日本財団の調査)
これは、学校関係者や親だけではどうしようもできない問題だと、教師をしていた頃に感じました。不登校の問題は、今では「社会全体の問題」として捉えていったほうが、よいのではないでしょうか。そのためには、違った立場の人間の介入も必要になってきます。
なぜなら、立場の違った人の意見や考えが入ることで、今までとは違ったさまざまな変化が起こる可能性があるからです。
教員の立場としても限界があります。
スクールカウンセラーが常時いる学校ならいいのですが、そうでない学校は大変です。なぜなら、担任の先生に頼るしかないからです。
しかしながら、担任の先生も不登校生徒にかかわるには、時間的、精神的な限界があるのです。教師力向上を目的とした「校内研修」や「外部研修」、教師間の意思統一を目的とした「職員会議」その他「指導案の作成」、「校内文書」など、さまざまなことに追われてしまい余裕がないのが現状です。
また、学校全体でサポートするといいつつも、担任には相当な負担やストレスがかかります。
そのような状況なので、教員も疲れてしまい、うつ病を発症したり、病休に入るケースも少なくありません。
心のストレッチルームがおこなっている、不登校相談の対象は、不登校のお子さんを抱える「親御さん」です。
家族療法では、家族のひとりが心の病気にかかったとき、本人だけではなく、家族全体の問題としてとらえておこないます。「心の病」を修復するには、本人だけでなく、本人を取り巻く環境を整えることも大切なのです。
親御さんへのカウンセリングをおこなったとしても、不登校の問題そのものがなくなるわけではありません。では、なぜカウンセリングをおこなうのでしょうか?
親御さんへのカウンセリングをおこなう目的は、不登校の問題に対するとらえ方に変化をおこすことにあります。
たとえば、10人の小学生がまったく同じ本を読んでもその感想が10通りなのは、物事のとらえかた、価値観・感じ方がそれぞれ違うからです。
つまり、不登校の問題を苦しいだけの出来事としてとらえるか、私たち親に何かを教えてくれるために起きた出来事としてとらえるかでは、まったく意味が違ってきますし、気持ちの面でも軽くなるのではないでしょうか。
「何かを教えてくれるため」と、とらえることができるようになれば、お子さんが不登校になった目的が見えてくるかもしれません。
不登校児童・生徒のケースはさまざまです。
同じようなケースはあっても、全く同じということはありません。なぜならば、子どもたちそれぞれに個性があるからです。生まれてきた環境や、今までの人間関係によって作られてきた性格が、子ども達それぞれに違うからです。だから、その対応が難しいのでしょう。
また、不登校は、どの子にも起こりうるもです。ひとつのきっかけで不登校になるケースもあれば、何不自由ない生活を子どもにしてあげていたとしても、不登校になるケースはあります
では、どうすればいいのでしょうか?
ひとりで、不登校の問題を抱えていても、解決策はみつかりません。そんなときは、第三者に相談するのもひとつの方法です。
相談内容は、どんなささいなことでもかまいません。「こんなことをカウンセラーに相談してもいいの?」と思うようなことでも、ご相談下さい。
*ご希望があればお子さんのカウンセリングもおこなっています。
〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町10-17伊勢原七番館804号室
川越駅西口徒歩3分 駐車場:なし
7:00~21:00(月曜~日曜)
不定休
【紹介動画】問題解決型カウンセラーが教える!「1人でもできる心理療法」7つのレッスン。再生してご覧くださいね。
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