企業さま向けコロナ禍のメンタルヘルス研修

様々なストレスから、うつ病や統合失調症などの心の病にかかる人は後を絶ちません。

厚生労働省の21年11月の調査によると、特に新型コロナウイルス禍で心理的に悪影響を与える要因が増えています。調査では、58％の人が自分や家族への感染の恐怖を感じていた。43％はコロナ禍の終息が見えないことに不安を覚えている（2022/6/9、日経新聞朝刊）というのが、実情です。

「問題解決型カウンセラー」前田泰章です。心のストレッチルームでは、企業さま向けのメンタルヘルス研修をおこなっています。

内容は、カウンセリングの現場（問題解決型カウンセリング）でご相談者さんにおこなっている「セルフメンタルケア」の手法である心理療法を、職場でも活用できるようにアレンジしておこないます。

一方通行で知識をお伝えするような形ではなく、参加型、体感型でひとつでもふたつでも使えそうなものを持ち帰って、実際に試していただけるような形態で進めていきます。

研修時間がストレス解消の時間となったり、気づき・発見を促したり、周りの人とのコミュニケーションを深めるきっかけになることを目指しています。

詳しくは前田泰章の著書『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』（クロスメディア・パブリッシング）に12種類の心理ワーク（心理療法）を紹介していますので、ご覧いただければ幸いです。

心理ワークの特徴は、自分自身に使えることはもちろんのこと、身近な人（部下、上司、同僚、配偶者、子ども、親、友人、など）との関係改善にも有効です。

特に若い社員に多いお悩みとして「将来の不安」があげられます。
当ルームでおこなう心理ワークに共通しているのは、思考を現在から未来に向け、「不安な未来」から「希望の持てる未来」に自然となれるように工夫をこらしてあります。
若い社員のやる気を向上させるきっかけにもなります。

お電話（090-2239-0336）にてお申し込み頂き、事前打ち合わせでご要望などをお伺いいたします。事前打ち合わせは、オンラインまたは、川越のカウンセリングルームにておこないます。

• 通常、1つの心理ワークをおこなうのに2時間ほどかかりますが、ご希望に添った時間調整も可能です。ご相談ください。
• 費用の目安として、心理ワークの種類や人数にもよりますが、1時間8万円となります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。お電話、お問合せフォームより承っております。